プライバシーマークと個人情報保護法

プライバシーマークの基となっているJIS規格(JISQ15001)と個人情報保護法は、それぞれ共通する点が多いため、プライバシーマークを認定取得することは、個人情報保護法を実質的に遵守していることとなります。
外部機関の認証を受けしっかりやりたい、取得したことをイメージアップに利用したいなどという理由から取得を目指すケースが多いです。

プライバシーマークは、個人情報保護の仕組み作りだけでなく営業活動に活用したり、審査機関から合格を受けている会社として従業員の意識向上に効果があるなど、さまざまなメリットがあります。

認証までは必要ないけど、個人情報保護の仕組み作りや従業者への教育はしっかりやりたいという企業も増えていますので、個人情報情報保護に関するセミナーの参加者も増えています。


プライバシーマークのセミナー

プライバシーマーク取得セミナー:本セミナーに参加することで、プライバシーマークの概要を理解し、取得の取り組みを始める場合に自分達の状況に合ったスケジュールの検討ができます。また予算の考え方など費用の事、また取得後の運用についても理解が深められる内容です。

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個人情報保護セミナー

個人情報保護セミナー<個人情報保護法の概要~事故予防~事故発生時の対応について>(管理者向け 90分 個別セミナー))は、個人情報保護法の理解、事故発生を未然に防ぐための予防策、漏えいなどの事故が発生してしまったときの事故発生後の対応手順について学びます。よくある個人情報漏洩事故の事例も取り上げて、個別に分かりやすく進めるセミナーです。

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