ソーシャルメディアの利用指針について




SNS(ソーシャルネットワークサービス)の利用者増加により、社員向けにソーシャルメディア利用指針を作って書き込みの内容

を制限する会社が増えています。日本経済新聞社の調査(企業法務・弁護士調査)では、回答した4割の企業で何らかの利用

規制を課し、情報の流失に備えているとのこと。


規制対象をみると「仕事について書くこと」「社名の使用」の順になっております。 


近年、炎上と呼ばれる事例が多くみられ、炎上により会社の信用力が低下するという事件も増えてきました。

「ソーシャメディアにおける情報発信」は今後企業の情報管理の最重要課題になりつつあるようです。


次の3つの項目 あなたの会社では・・・


1.社員のSNSの利用状況を把握している。

2.リスク発生時の対応方法を定めている。

3.社員に対してSNS利用に関する教育を行っている。


ソーシャルメディアのリスク対策を検討するうえでの「始めの一歩」は、現状を把握することです。



ソーシャルメディア



 ・最近、個人情報の取り扱いに関するルール違反が増えてきた・・・

 ・同業他社で事故が起きたので、同じことが起きないか心配している・・・

 そんなとき、またはそんな気配を感じたら、従業員向けに個人情報保護に関する研修はいかがですか・・・


 個人情報保護 教育・研修 基本例として

  (1)個人情報の定義について

  (2)個人情報保護法の概要等について

  (3)個人情報の漏えいについて、実際に起きた過去の個人情報漏えい事故の事例

  (4)個人情報を保護するための対応策について(管理方法・セキュリティ対策)について    くわしくは 個人情報保護に関する研修(従業員向け教育・セミナー)